東京ビューティークリニックの治療薬

 薄毛治療の専門病院では様々な治療薬が使われているようですが、東京ビューティークリニックの治療薬を見せてもらってきたのでこのページで紹介したいと思います(以下の写真のものです)。

薄毛治療の内服薬と外用薬

 まずは処方してもらってから自宅で使うお薬(内服薬と外用薬)を紹介したいと思います。

 ただし、どの治療薬を使って治療するかは医師の診察や本人の希望により変わりますので、必ずしもここで紹介するすべての医薬品を使うというわけではありません。

薄毛治療の内服薬(3種類)

 東京ビューティークリニックでは内服薬が3種類、外用薬が1種類をメインに使っているようです。場合によっては他のものも使うようですけどね。

薄毛治療の内服薬と外用薬

 こちらの3箱、手前からA薬、B薬、C薬と内服するタイプの治療薬になります。それぞれの有効成分は以下の通りです。

  • A薬:ミノキシジル
  • B薬:スピロノラクトン
  • C薬:ドロマイト、ビタミン、亜鉛、焼成カルシウム

A薬:ミノキシジル

 A薬のミノキシジルは血流を改善し、髪の毛を成長させるお薬になります。薄毛治療のことをほとんど知らない方でも、どこかで一度くらいは聞いたことがある成分名かもしれませんね。

 ミノキシジルは元々高血圧症のお薬として開発されていたんですが、その研究過程で多毛症の副作用が見つかりました。ってことは発毛の効果があるんじゃ・・・?っということで薄毛治療にも使われるようになったお薬です。

女性の薄毛治療薬ミノキシジル

 副作用としては血圧が下がることと、髪の毛以外の毛が多少濃くなる、っと言ったところですが、猿人みたいにモジャモジャになるわけではありません^^;

 ただ、ミノキシジルは、授乳をしているママには使えないお薬になりますので、ミノキシジルを使っての薄毛治療は授乳が完全に終わってからになるかと思います。

ミノキシジルは授乳中は使えない薬

 通常、産後の抜け毛は1年以内に治まることが多いので、そこまでは一旦様子を見て、1年以上抜け毛が治まらない場合にクリニックへの受診が良いかと思います。

 産後1年くらいから卒乳も考え始める時期だと思いますので、内服薬を使っての治療も検討できるので、タイミング的にもちょうど良いかと思いますよ。

B薬:スピロノラクトン

 B薬のスピロノラクトンはDHT(ジヒドロテストステロン)の働きをブロックし、抜け毛を改善するお薬になります。

 DHT(ジヒドロテストステロン)とは、男性ホルモンの1種で男性型脱毛症の原因となる物質で、女性でもDHT(ジヒドロテストステロン)が原因で薄毛になることも分かっているので、このお薬が使われるのです。

女性の薄毛治療薬スピロノラクトン

 元々は、アルダクトンという医薬品名で高血圧の治療薬としてよく使われているお薬の1つです。

 実はスピロノラクトンは女性ホルモンと似た働きをすることもあり、DHT(ジヒドロテストステロン)の働きを弱め、髪の毛が細くなることを阻止してくれるのです。

ジヒドロテストステロンの働きと軟毛

 DHT(ジヒドロテストステロン)を野放しにしたらこうなる・・・っというのが上のイラスト(毛が細くなってしまう)ですね^^

 スピロノラクトンもミノキシジルと同様、授乳をしているママには使えないお薬になります。

 ママの命の危険があるほどの状態であれば、授乳中でもスピロノラクトンを使うこともあるかもしれませんが、薄毛治療の優先度はそこまで高くありません。

 こちらの卒乳後から使うお薬になりますね。

C薬:ドロマイト、ビタミン、亜鉛、焼成カルシウム

 C薬はどちらかというとお薬というよりは、ミネラル成分などを多く含むサプリメントという意味合いの方が強いお薬かと思います。

C薬

 個々、成分についての働きなどは以下になります。

  • ドロマイト:髪の成長に必要なミネラル成分が詰まっています
  • 焼成カルシウム:抗酸化作用があり、発毛に必要な栄養分が含まれています
  • ビタミン:アミノ酸の吸収を高める働きをします
  • 亜鉛:髪の細胞を生成するには有用な栄養素

薄毛の治療薬にももちろん副作用はある

 どんな薬でもそうなのですが、作用があれば副作用があります。体質的に合わない人もごく稀にいるくらいです。

 もちろん、クリニックでの無料カウンセリングや診察でもしっかりとした説明が有るかと思いますが、ここでもざっと副作用を紹介しておきます。

ミノキシジルの副作用

 ミノキシジルは元々高血圧症のお薬として開発が進んでいたものなので、血圧低下が主な副作用になります。

 元々低血圧気味の女性であれば、少し注意が必要だとは思いますが、この副作用が原因で治療中止となった例はあまりないようです。

血圧測定

 また、ミノキシジルは発毛するお薬なので、当然の話なのですが、多毛症という副作用があります。

 髪の毛だけに作用するととても良いお薬なのですが、全身の毛にも作用するので毛が濃くなってしまいます。とはいえ、見た目に分かるくらいモジャモジャになるわけではありません

スピロノラクトンの副作用

 スピロノラクトンは高血圧症で使われるお薬なので、血圧低下の副作用があります。

 あと、体内にカリウムを保持する作用があるので電解質異常を引き起こすこともあります。

電解質補正

 このあたりも血液検査などでチェックするかと思いますので、大きな問題につながることは少ないかと思います。ただ、腎臓に疾患がある方は注意が必要ですね。

薄毛治療の外用薬

 1日2回塗るように指示がある外用薬です。ミノキシジルが含まれる外用薬(リキッドタイプ)のものですが、市販の育毛剤と比較するとミノキシジルの含有量が多いのが特徴です。

ミノキシジルの外用薬

 市販のものではここまでの濃度の女性用育毛剤はないかと思います。内服薬のミノキシジルと併用することで、体の中からと、外側からとの2つの作用で発毛しやすい環境を作ることができるのです。

外用薬はにおいがしますか?

 お薬の実物を触らせてもらい、ちょっとだけ中身を見せてもらったのですが、特ににおいはありませんね。美容液のようなにおいがするので、無臭とは言いませんが、つけていたとしてもきっと他人からは分からないと思います。

ミノキシジルの外用薬のにおい

 また、色に関してもほぼ無色透明ですね。よくよく見てみると黄色っぽいような感じもするのですが、まぁ判別できない程度ですね。使っていたからといって他人にバレるような心配はなさそうです^^

注射薬(Dr'sメソ)

 月に1回、頭皮に直接注射するもので、内服薬と外用薬による治療をより効果的にするそうです。少し専門的で難しい話にはなりますが、成分は

  • ミノキシジル
  • 発毛成長因子複合体
  • コエンザイムQ10
  • ヒアルロン酸
  • 銅ペプチド
  • 総合ビタミン

 などです。これらは毛乳頭や毛包で失われた成分を補給することで毛根の細胞の働きを活発にするために使います。

薄毛治療の注射薬(Dr'sメソ)

 薄毛の治療は治療開始から最初の半年が最も重要で、この6ヶ月間でどれだけ毛根の細胞を元気にできるかで勝負が決まるとも言われています。

 1年間で12回、しっかり注射できるのが理想的ですが、もし予算の都合で12回もできないという場合は、最初の6ヶ月(6回)だけでも良いかと思いますので、できるだけ取り入れたい治療法です。

 また、この注射薬に関することはさらに別のページでも詳しく解説していますので、そちらも参照してみてください^^

主に使われる薄毛治療薬は以上です

 治療薬は内服薬、外用薬、注射薬の3種類があり、3種類の併用が最も効果的であることが分かっています。

 予算や治療方針の違いで、内服薬と外用薬のみしかできないという方もいるかもしれませんが、やはり注射もできる人と比較すると治療効果に大きな差が出ているようです。

薄毛治療の内服薬と外用薬

 また、これらのお薬には副作用が全くないわけではありませんが、副作用で薄毛治療を断念せざるを得ないというケースはかなり少ない確率のようです。

 このあたりの詳しいことは無料相談でも聞けるかと思いますので、治療のこと、副作用のこと、治療実例は症例写真などを見せてもらうと良いかと思います。(都合により、当サイトに症例写真を掲載することができませんので・・・苦笑。)

東京ビューティークリニック

オススメ度 ★ ★ ★ ★ ★

 東京ビューティークリニックは薄毛に悩む女性専用の薄毛・発毛専門病院です。完全予約制ですので、クリニック内では専門スタッフ以外と顔を合わすようなこともなくプライバシー面も徹底されているクリニックです。

 また、全国10か所(東京、大阪、名古屋、神奈川、埼玉、札幌、福岡)に展開しており、各院とも駅から徒歩圏内の立地で便利なクリニックですね。

 さらに全国50か所に提携院があるので、突然の引っ越しや転勤になったとしても継続して治療を受け続けることができるシステムがありますので、その辺りの安心感も強いですね!!

ここが良い!!

  1. 女性に特化した女性のためだけの専門病院
  2. 薄毛相談患者数が10万人を突破(16年1月時点)
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  4. 発毛実感率が99.4%ととても高い
  5. 最寄駅から徒歩圏内
  6. 頭皮診断・カウンセリングは無料
  7. 病院なので、無理な勧誘や営業がない

※発毛実感率99.4%は2011年5月~2013年1月の期間に治療を6ヶ月間継続した患者(400名)を対象にアンケート調査したものです(AGAスキンクリニック調べ)。

 東京ビューティークリニック公式サイトはこちら
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