ドライヤーが産後の抜け毛の原因ではない

 産後の抜け毛に気が付くタイミングとしては

  • シャンプーをしているとき
  • ドライヤーを当てブラッシングをしているとき
  • 掃除をしているとき(リビングや排水口など)

 これらのシーンが多いので、シャンプーが悪いのか?ドライヤーが悪いのか?などと考えるママが多いのですが、ドライヤーが原因で産後の抜け毛が増えているわけではありません

 産後の抜け毛は体のホルモンバランスの変化(乱れ)が原因なのです。

産後の抜け毛

 ただ、ドライヤーの当てすぎの場合は、髪の毛にダメージを与え、切れ毛や枝毛が増えるようなことはあります。これはドライヤーの問題というよりはドライヤーを使う人間の問題というわけです。

正しいドライヤーの当て方

 正しいドライヤーの当て方は案外と難しいものです。しっかり乾かす必要があるのの、ドライヤーを必要以上に当てすぎることもNGなのです。

産後の抜け毛

 髪の毛は熱に弱いので、ドライヤーの温風の当てすぎによってダメージを与えることになるのです。以下の2点に気を付ければ大体正しくドライヤーを当てることができますよ。

  • 髪の毛に近づけすぎず
  • 一箇所に当てすぎず

 この2つだけは基本中の基本です。できるだけドライヤーを髪の毛から20cm以上離して、かつ、頭全体を満遍なくあてることが重要です。

 また、感覚的には髪の毛にドライヤーをあてるのではなく、髪の毛を持ち上げて頭皮にドライヤーをあてるようにすると良いのです。髪の上からドライヤーをあてるだけだと、頭皮がうまく乾かない上に、ペタンコ髪になってしまい、ボリュームも減ったような感じになってしまいます。

バスタオルの上からドライヤーを当てるのも正解

 髪の毛に直接ドライヤーを当てると、髪の毛が傷んでしまうので、バスタオルで髪の毛を拭きつつ、その上からドライヤーを当てるというのもオススメです。

男性のお風呂上がり

 ドライヤーはタオルを乾かすようなイメージで使い、その乾いたバスタオルで髪の毛の水分を取るという方法ですね。

 これだと髪の毛にダメージを与えにくくなるのです。

ドライヤーがきちんとできないと抜け毛の原因になる

頭皮が湿っていると菌の温床になる

 髪の毛が濡れていると当然頭皮も濡れていることになります。

 頭皮には常在菌というものが存在しているのですが、頭皮が湿っているとこの常在菌が繁殖してにおいの元となったり、フケの原因にも繋がり、頭皮環境が悪くなってしまいます。

頭皮の菌

 頭皮環境が悪化すると、ひいては抜け毛を助長してしまうことにもなりますので、髪はしっかり乾かすことが大切です。

濡れたままの髪の毛はダメージを受けやすい

 濡れたままの髪の毛や生乾きの髪の毛はダメージを受けやすいと言われています。紫外線にも弱ければ、物理的にこすれることにも弱くなります。

 例えばですが、濡れたままの髪の毛で眠ってしまうと、寝返りを打つ際に枕にこすれることで髪の毛が傷つき、切れ毛の原因になることが考えられます。

ダメージヘア

 髪の毛はしっかり乾かすようにしないと、抜け毛は増えませんが、切れ毛は増えて髪の毛のボリュームが減る可能性はあります。

このページのまとめ 

 ドライヤーをあてることが原因で抜け毛が増えることはありません。が、ドライヤーでしっかり乾かしていないことが原因で頭皮環境が悪化し、抜け毛や切れ毛が増えることはあります。

 濡れた髪の毛はしっかり乾かすことが大事ですが、ドライヤーのあてすぎにも注意が必要です。

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